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よくある質問

よくある質問

特徴や機能に関して

  • エコカラット・エコカラットプラスの効果の持続は?どの位使用できますか?

    エコカラット・エコカラットプラスはセラミックスです。
    したがいまして、変色や褪色(色褪せ)がなく長持ちいたします。


    調湿効果や臭いの吸着効果などにつきましても
    その性能が落ちることはありません。


    ただ、エコカラット・エコカラットプラスの商品の性能を
    十分に発揮するために、以下の点にはご配慮・ご注意くださいませ。

    ◆必要以上の加湿を避ける
    加湿器の使用などで過度の加湿を行ないますと、
    本来の機能が発揮されにくくなりますのでご注意ください。
    また、加湿器の水蒸気を直接あてることも避けてください。


    ◆ある程度の換気は必要
    よく晴れた日や乾燥した日などには、
    換気をすることをおすすめいたします。
    換気することにより、機能がより発揮されます。


    上記のことにご配慮・ご注意して、
    使用していただくことでエコカラット・エコカラットプラスは、
    ずっとその性能の効果を発揮し続けます。


    ずっと使用し続けることができるということを考慮いたしますと、
    非常に費用対効果の良い商品ということができると思います。

    例えば住居の場合で、
    新築の戸建てやマンションの入居時に施工をしたとして、
    30年、40年、さらにはそれ以上住み続けるとしたら、
    その効果は、住み続けている間、ずっと持続しております。


    費用がどれだけかかるか、
    どれだけ住み続けるかによって金額は異なりますが、
    おそらく1ヶ月あたりの費用は、数百円程度なのではないかと思います。

  • エコカラットプラスって何??
    2014年に発売されましたエコカラットプラス。

    エコカラットと何が変わったの?と思う方も多いと思います。

    このページではエコカラットプラスについてご説明させて頂きます!!

     

     

    まずはLIXILがUPしている動画をご覧ください。

     

     

     

     


    動画をご覧になって如何でしょうか?

     

    エコカラットの問題点だった「汚れが落ちにくい、水廻りに弱い」双方を改善しさらに効果を30%UP!!

    素晴らしい商品が発売されました。

     

    「エコカラットを貼りたいけど窓が多くて貼る面積が少ない・・・」

    そんな時はエコカラットプラスで解決です。

    エコカラットは床面積の半分以上の壁面積を貼る事が推奨されていましたが、

    エコカラットプラスはなんと床面積の1/4以上が推奨面積となっております。

    これなら施工出来る壁が少なくても大丈夫ですね!!
    ※施工推奨面積はあくまで目安です、お部屋の環境により異なりますので参考としてお考え下さい。

     

    また水掛かりする場所への施工も可能になりました。

    洗面所の廻りにも施工する事が可能になりましたので選択肢が増えましたね!!

    are.JPG 洗面所施工例

     

    様々なご提案をさせて頂ますので、「どのくらい貼ったらいいの??」等お気軽にご相談ください。

    お電話でのお問い合わせ → 0120-864-881
    メールでのお問い合わせ → お問い合わせフォーム

  • エコカラットのデメリットは何ですか?

    ① 水分を吸う素材の為、色の付いた水分(コーヒー・ジュース・泥水・油、他)をかけると汚れてしまいます。
    ※こちらは全商品エコカラットプラスになった為、汚れが付きにくくなり改善されました!!!!

    ② 衝撃に弱いので固い物をぶつけたり、擦った場合に傷が付いたり割れてしまう事が有ります。


    コーヒーや醤油程度の水分の付着であれば、漂白剤を付けた綺麗な布、または綿棒等を使用して、目立たない程度に汚れを落とす事が可能です。
    また、腰より上の高さでエコカラットを貼る(生活する上で、手の届きにくい場所)など、デザインやちょっとした工夫で対応する事が出来ます。
    小さなお子様や、ペットが傷を付けてしまうかも?
    または、小さなお子様がエコカラットにぶつかって怪我をしてしまうかも?
    と言うようなご心配も、上記のような方法で回避する事が出来ます。
    また、万が一割れや欠けが生じた場合でも、エコカラットは1枚からの交換が可能ですので
    修繕費もそれほどかかりません。
    【弊社補修費例】
    ※1㎡以内 施工費用¥25,000~(商品や状況により変動)+破損部分材料費+消費税(10%)
    ※上記はあくまで一例ですので、地域・補修内容によっては、追加料金が発生する場合が御座います。
    お問い合わせフォーム


    01984.JPG
    【腰上デザイン張り施工例】


    ③ エコカラットに釘や画鋲を打ち付けれない為、ポスターやカレンダーなど容易に付けられなくなります。

    取り外す可能性の有るポスターやカレンダー,絵画等をエコカラット施工面に取り付けたい場合は
    ピクチャーレールを取り付ける事で対応可能になります。
    また、掛け時計を取り付ける等、取り外す予定の無い物であれば施工時にエコカラットに穴を開けビス等を打ち込む事も出来ますのでご相談頂ければご対応させていただきます。

    706 M1A+1514+M1J.JPG
    【ピクチャーレール施工例】


    ④エコカラットは直接水のかかる場所には適していません。エコカラットの吸水能力にも限界が有りますので
    水を直接かける・加湿器をエコカラットに向ける等は機能を損なう可能性が有ります。
    エコカラットは、お部屋の湿気の吸水・放出を空気の流れで行っていますので、十分換気出来る
    環境でご使用される事をお勧めします。

    新商品エコカラットプラスは、水掛かりに強い、汚れが付着しにくい、汚れが落としやすい商品です。
    水が掛かる場所ににも適しておりますので、洗面台等水廻りにもお勧めの商品です。


    00537.JPG【洗面台脇施工例】


    ⑤エコカラットの種類によっては、表面がザラザラしている物も有ります。
    場合によっては、大切なお洋服やカーテン等を傷つけてしまう恐れが御座いますので
    毎日の生活環境等も考慮して頂く事も、エコカラットを選ぶ際の重要なポイントの一つです。


    ⑥エコカラットを張った壁面に家具が置けないのでは?
    と言った事をお考えの方もいらっしゃると思います、確かに壁面にピッタリくっつけて家具を
    設置してしまうとせっかく張ったエコカラットの効果が発揮出来なくなってしまいます。
    ですが、壁面から数センチ放して家具を設置して頂ければ、空気の通り道が出来ますので
    エコカラットの効果を損なう事は御座いません。


    以上、エコカラットのデメリットを記載させて頂きましたが、汚れや傷等はエコカラットに特化した
    デメリットでは御座いません、壁紙でも硬い物をぶつければ破れますし、長年使用すれば当然汚れも付着します、
    そう考えて頂ければ
    それほどデメリットの有る商品では御座いませんのでご安心頂ければと思います。


    エコカラットは一度施工すると、簡単に着せ替え出来る商品では御座いませんので
    永くお付き合い出来る商品をゆっくりお選び頂ければと思います。


    上記以外の、ご不明点や不安なこと等御座いましたら、
    お気軽にご相談下さい。

    お電話でのお問い合わせ → 0120-864-881
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  • どのくらい貼れば、結露湿気対策で効果が期待できますか。

    床面積の4分の1以上が施工の目安です。お部屋が6畳の広さでの場合ですと3㎡位が推奨面積とされております。
    およそ部屋の壁1面程度です。ただし、気象条件や住まいの広さによって違ってきます。 詳細はこちらをご覧ください

    (ご注意)気象条件や部屋の使用条件などによって効果は変わります。推奨施工面積はあくまでも目安で、効果を保証するものではありません。"

  • どのくらい貼れば、ニオイやVOCを低減させる効果が期待できますか。

    ニオイやVOCは発生源の特定や発生量の予測ができないため、施工の目安を算出することは困難です。エコカラットを貼れば現状よりも低減しますが、実際には、結露対策をあわせて考える必要があります。結露対策の目安以上の面積を張ることを推奨しております。  詳細はこちらをご覧ください

  • 飽和して吸湿しなくなることはありますか。
    相対湿度90%以上の状態が変わることなく何日も続けば、湿気を吐き出すことがないので、飽和するかもしれません。万が一飽和状態が長い期間続くような事があればエコカラットにもカビが生え吸湿出来なくなる可能性も御座いますが、日本の気象状況ではこのような環境は考えにくいので通常では飽和しません。

    ただし、結露がひどく水が流れるような状況や、換気がほとんどない地下室や押し入れなどでは限界になる可能性はゼロではありませんのでそのような場合は断熱処理、換気、生活上の水分発生の削減など湿度を下げるためのほかの方法も併用してください。

    エコカラットは素材自体の力で湿気をコントロール致しますが、お手入れをすることでより機能を発揮致します。

     詳細はこちらをご覧ください

  • どうやって湿気を吸うのですか。
    エコカラットには微細な孔がたくさんあり、その孔に湿気を吸収します。湿度が高くなると吸って、低くなると放出し湿度を抑制します。
    詳細はこちらをご覧ください
  • エコカラットの効果は、押し入れなどに置いて使う吸湿材や活性炭とどう違うのですか。
    押し入れに置く吸湿材は湿度があれば吸い続け、最終的に効果がなくなりゴミになります。活性炭は吸着能力がエコカラットの10倍以上ありますが、孔が非常に小さいため、周囲が乾燥しても吸った湿気を吐き出す能力が期待できません。これに対して、エコカラットの孔の大きさは、相対湿度に適した大きさです。そのため吸い込んだ湿気を再び室内に放出することができ、乾燥を和らげることができるのです。
  • 「ニオイのもとを吸着する」とありますが、そのニオイはどうなるのでしょうか。
    ニオイを分解するなどの能力はありませんので、吸い込んだニオイは換気などをする際に、緩やかに放出されていきます。吸い込んだニオイを一度に吐き出すわけではありませんから、空気中はニオイが低減された状態が続き、ニオイを感じにくくなります。
  • 「結露の発生を抑制」「カビ・ダニの繁殖を抑制」とありますが、そのメカニズムはどのようになっていますか。
    "エコカラットは微細な孔で湿気を吸い込み、空気が多湿になるのを抑えることで、結露の発生を抑制します。多湿になると、カビやダニが発生しやすくなりますが、エコカラットなら高湿度になりにくく、カビやダニの繁殖を抑えることが期待できます。
    ※部屋の使用条件、気象、換気等の環境条件によって十分な効果が発揮できない場合があります。
    ※カビやダニが発生・繁殖しないことを保証するものではありません。
    ※換気の悪いところでは、定期的な窓開けなどの十分な換気対策をお願いします。
    ※カビが発生した場合は、塩素系漂白剤でのメンテナンスをおすすめします。"
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